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■ 払い腰


1.

払腰1取の背後から払腰1受の背後から

受取の足の位置

相手を動かし、右足を踏み込んで来た瞬間自分の右足を踏み込みます。
これと同時に両手で相手を引き付け、相手の顔を出来るだけ引き寄せます。

2.

払腰2

続いて左足を引き寄せて前回り捌きで回転します。
右足で相手の右足を前から払います。

力を抜いて組んでみると?

乱取中、力を抜いて組んでみたことありますか?僕がそうしてみる時は、相手も力を抜く場合が多いように思います。だって相手が力を抜いているなら自分が力を込める必要がなくなります。バカらしいし疲れますものね!
まあ、相手の技や攻撃のパターンによってはそうならないケースもいくらでもありますが・・・。
力を抜いて組んでいる時はお互いにかなり自由に動けます。こういう時こそタイミングに集中して技を掛けましょう!上手くいけばそんなに力を使わずに、勢いで相手を投げる事が出来ます。
僕のお奨めはやっぱり払い腰です。

払い腰のタイミング

内股も払い腰も跳腰も、要はいかに相手の上半身を自分の方に引き付けるか、です。タイミングさえ合えば相手は瞬間的にバランスを崩し、自分に寄りかかる様になってしまいます。
実際に投げるのは相手を崩した後からでいいのです。相手はバランスを失っていますので、投げる際に力はあまり必要ではありません。

じゃ、どうやって崩すの?

まず相手を観察します。相手の体勢を観て、どんな技を掛けるのが最適か判断します。もちろん、相手の動き方の傾向を考慮して「自分がこうすると相手はこうするのでこの時に技を掛ける」というのを先に決めておきます。
何をするか決めたら後は実行するだけ・・・これじゃ解り難いですか?
具体的には例えば僕の場合、「あ、僕が力抜いたら相手も力抜いてくれた。で、僕が後に下がると相手は右足を前にしてついて来るから、相手が右足を踏み込んでくる瞬間に引き付けて払い腰に入ろっと。」
こんな感じでしょうか・・・。


投げ技を教えて頂ける方、下さい!ご意見、ご感想もお待ちしています!
技は全て右組で紹介しています。左組の方は左右読み替えて下さい。


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