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フラビオ・カント選手

動画ではカント選手は三回攻撃を仕掛けている。
二回目のカント選手の引き込みをブラジリアン柔術の練習でも使って遊んでる。

自分の右手で相手の奥襟を取るかのように引き付けて、さらに自分の左手で引き手を取ろうとする動きからスタート。
相手は引き手(相手の右袖)を取られまいと頑張るが、実は欲しいのは相手が奥襟を嫌って突っ張っている左腕だったりする。

相手の腰に自分の足裏を当てて引き込み、すぐに腕十字を狙う。
・・・だが上手くいった験しがない。
まあ、自分が下手くそなのが一番大きな理由なのだろうが、そもそもそんなのくれるのは初心者だけだよな。

そして皆、立ち技にはあまり付き合ってくれない。
概ね飛びつきクロスガードでお出迎えなのだ。
試合ではあまりやるべきじゃないかな。こういうのも実際に試して判る事だよね。

フラビオ・カント選手はガッチリ下から腕十字を極めている。やっぱり上手だ。オリンピックの銅メダリストだから当たり前だけど。

腕十字を外さずに、「待て(ブレイク)」を狙ってか加藤選手は立ち上がってしまっているが、柔術のセオリーから言ったらこれは危ない。
相手の体重を腕一本で支えねばならなくなるので怪我のリスクが高まるのだ。(実際に立ち上がった直後の加藤選手の腕はかなり伸びている。)

アナウンサーも「あらぬ方向に・・・」等と実況しているが、やはりセオリー通り、肘を引き抜きに行くのが安全だろう・・・抜いてる作業中にスイープされたりして!
巧い相手に「安全」なんて無いか!

・・・だけど寝技というか組み技では、正確な手順を踏みさえすれば「安全」だ、という思い込みも練習する上では大切かもね?

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